小・中合同あいさつ運動

7月9日(火)

 本日、川通小学校と上里小学校に生徒会役員7名と各学年の学級委員12名の合計19名が訪れ、川通小の児童・上里小の児童と川通中の生徒で合同あいさつ運動を行いました。小・中合同あいさつ運動は、あいさつを通して、人とかかわることの意義、重要性を感じることと小・中間の交流により、中一ギャップの緩和を図ることが目的です。

 川通中の生徒は登校する児童に対し、川通中らしい元気なあいさつをしていました。一方で、あいさつ運動に参加した児童も川中生と同じく大きく元気いっぱいなあいさつをしていました。あいさつは「いつでも、どこでも、だれとでも」行えるコミュニケーション手段です。あいさつによって心が通わせられるとよいですね。気持ちのよいあいさつには、気持ちのよいあいさつが返ってくるはずです。自ら率先して、気持ちのよいあいさつができると素晴らしいですね。また、あいさつ運動を通して、小学生に中学生の立派な背中を見せることができたと思います。時間を守り、自ら判断・行動できる姿は小学生の憧れとなるのではないでしょうか。そのような素敵な川中生を目指しましょう。

  • 2024年07月09日 19:31

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