小・中合同あいさつ運動

12月3日(火)

　本日、川通小学校と上里小学校に生徒会本部役員と学級委員が出向き、小・中合同あいさつ運動を行いました。小・中合同あいさつ運動は、7月9日(火)に続いて2回目の実施となりました。この取組は、あいさつを通して、人とかかわることの意義、重要性を感じることと小・中間の交流により、中一ギャップの緩和を図ることを目的としています。

　今回は、ブロック会議で決めた「ハイタッチあいさつ運動」を実践していました。小学生と中学生が元気にハイタッチする姿は見ていて気持ちがいいものですね。あいさつ運動後のミーティングでは、参加した小学生が「中学生が来てくれたので、今日はハイタッチをしてくれる人が増えました。」と中学生に話しました。また、中学生は「小学生はみんな元気いっぱいで、こっちも元気をもらえた。」「あいさつができるこの地域のよさが引き継がれていて嬉しく思いました。これからも続けていきましょう。」と小学生に伝えました。

　小学生と中学生がハイタッチする様子もあり、小学生にとって中学生が少しでも身近な存在になったのではないかと思います。小学生にとって、一生懸命でかっこいい、自分もこんな中学生になりたいなと思ってもらえるといいですね。かっこよくて、大きさ中学生の背中を小学生に見せましょう!