防災フェア

 本日、川通中学校PTA主催「防災フェア」を避難所となる川通中学校で、岩槻消防署・川通消防分団のご協力のもと、開催いたしました。

 1年生は、保健体育の授業で心肺蘇生法について学び、AEDの使い方について、消防分団の方に丁寧に教えていただきました。また、日ごろ体験できないような消火器体験を行ったり、防火衣を身にまとい、ずっしりとした装備の重みを体感したりしながら、防火や初期消化の重要性について学び、消防分団や消防署員の方々への感謝の念を抱く機会となりました。

キッチンカーは大行列。吹奏楽部の演奏は大盛況でした。食や音楽は災害時には被災地にエネルギーを届けるために支援として送られることがあります。キッチンカーで購入した食べ物を片手に演奏を聴き、「上を向いて歩こう」の曲に合わせて手拍子をする様子もあり、元気をもらって、防災フェアのフィナーレを迎えました。

 始業式では、校長式辞の中で、熊本地震や千葉豪雨に触れ、いつ発生するかわからない自然の脅威を目の当たりにし、被災地でいまなお続く困難に思いを寄せるとともに、一人ひとりの命を守る行動の大切さについて話がありました。本日の防災フェアでは、改めてこれらの震災を「決して他人事ではない」と一人ひとりが強く心に刻み、防災について、生徒、保護者、教職員、地域、行政がともに学び、考えることができた充実した時間を過ごすことができました。

来校者は、生徒・保護者・教職員・地域の方あわせて約100名となりました。地域防災力を高めるためには日常的に地域とのつながりや関わりを大切にしていくことが一番の備えであり、強化につながります。今回の防災フェアで、多くの地域の皆さまと関わることができたことは、有意義な取組となりました。ご来校いただきました皆さま、本日はありがとうございました。

  • 2026年09月05日 14:14

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